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これまでのリサイタルより。フライヤーをクリックすると拡大してご覧いただけます。
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フレデリック・ショパン生誕200年記念事業 ピアノリサイタル2010 /祈りの軌跡Ⅲ ショパン~祖国への回想と邂逅 ■ ショパン F.CHOPIN ( 使用楽譜 ヤン・エキナル編 ナショナルエディション ) ※ performed on "the National Edition of the Works of Fryderyk Chopin" (edited compiled by jan Ekier) 夜想曲 ヘ短調 Op.55-1 Nocturne f-moll Op.55-1 幻想曲 ヘ短調 Op.49 Fantasia f-moll Op.49 3つのマズルカ ロ長調、ヘ短調、嬰ハ短調 Op.63 3 Mazurka Op.63 H-dur, f-moll,cis-moll 子守歌 変ニ長調 Op.57 Berceuse Op.57 Des-dur 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 Barcarole Op.60 Fis-dur ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 <ピアノ五重奏版>(ナショナルエディションにもとづく編纂版 藤井亜紀編) Concerto No.1 Op.11 e-moll Transcription for Piano and String Quartet (Reductin for Piano Quartet based on National Edition arr. by Aki FUJII) --------------------------------------------------- |
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■ ムジカノーヴァ 2011年4月号 友部衆樹氏による批評 ハンガリーやフランスをはじめ、国内外で活躍する藤井亜紀。 今回は「祈りの軌跡Ⅲショパン~祖国への回想と邂逅」と題してナショナル・エディション(PWM)によるショパン・プログラムが演奏された。PWMの特徴を敢えて大雑把に言うと、まずスラーが延々と続きフレーズが長めであること。強弱記号やアクセントも少なめだ。 いろいろ「演出」をしたく楽譜なのだが、藤井のスタンスは正攻法だった。 前半は<ノクターン>作品55-1で穏やかに開始。ほのかな陰影の中で細部を明解に描いた<幻想曲>、情感のたゆたいが巧みだった<3つのマズルカ>作品63、音色の温かな<子守歌>、 豊かな響きが印象的だった<舟歌>。劇的な表出に走らず、抑制された歩みが当夜の小さなホールに似合っていた。 後半は弦楽四重奏(Vn.浜野考史&三国富美子、Va.青木篤子、 Vc.江口心一)伴奏による<ピアノ協奏曲第1番>。このピアノ五重奏版の楽譜もPWM版が出ているが、今回は藤井自身が編纂、 共演の4人も再検証に加わった版による演奏。この言わば「藤井版」 が興味深かった。<ピアノ協奏曲第1番(オーケストラ伴奏)>のPWMは2種類ある。従来版をブラッシュアップしたヒストリカル・ ヴァージョンと、ショパン自身のオーケストレーションの復元を目指し室内楽的な響きを志向したコンサート・ヴァージョンだ。PWMのピアノ五重奏版は前者に近く、つまり演奏効果を反映した版である。 対して「藤井版」は後者にもとづくもの。サウンドはより禁欲的だが、それだけに作曲当時のサロンの雰囲気を彷彿とさせる。演奏はふくよかさと躍動感に富み、充実したものだった。 PWMを尊重しつつも金科玉条とせず、自ら納得できる響きを求める。ピアニストの誠実で意欲的なアプローチが光った一夜だった。 |
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ピアノリサイタル2008 / コラール~祈りの軌跡Ⅱ ■ ヨハン・セバスチャン・バッハ J.S.BACH (ブゾーニ編)BUSONI オルガンコラール前奏曲「目覚めよと呼ぶ声す」BWV645 Orgel-Choralvorspiele 「Wacht auf, ruft uns die Stimme」 パルティータ第2番 ハ短調 BWV826 Partita Nr.2 c-moll BWV826 ■ フランク C.FRANK プレリュード、コラールとフーガ Prelude, Chorale et Fugue プレリュード、アリアと終曲 Prelude, Aria et Fina ■ リスト F.LISZT バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」と ロ短調ミサの「十字架につけられ」の通奏低音による変奏曲 Variationen über Thema von Bach aus Kantate”Weinen, Klagen, Sorgen, Zagen” und dem ”Crucifix”der h-moll Messe |
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| ■ ムジカノーヴァ 2009年3月号 河原亨氏による批評 2004年のリサイタル「アリア―祈りの軌跡Ⅰ」に続く藤井亜紀の今回のリサイタルは「コラール―祈りの軌跡Ⅱ」。オルガンの壮大なコラールの響きのなかに音楽の原点を見詰め、その精神にピアノを通して近づく藤井の試みは、実に感動的なステージとなった。J.S.バッハのオルガンコラール《目覚めよと呼ぶ声す》(ブゾーニ編)の後に演奏された《パルティータ第2番ハ短調》は、みずみずしい生気と喜びに満ちたバッハ。フランス風のグラーヴェを経てアンダンテに入ってからのこのピアニストの足取りは、魅力的な音色と見事な弱音が表現豊かに歌われ、続くフーガでも生き生きとした喜びか伝えられた。続くフランクの叙情を湛えた《プレリュード、コラールとフーガ》は素晴らしい緊張感のなかに、これまた生命の謳歌をうたい上げたもの。文句のない美しい音、確かな技巧の上に展開されるそのピアニズムは、感性と知性の調和をあわせ持つ。何よりもこの作品に寄り添うピアニストの共感が説得力を際立たせ、深い精神性に到達した演奏だ。そこから呼び起こされる感動は、この曲の底流に流れる抒情と詩情を一層際立たせる。最後はリストの《バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」とロ短調ミサ「十字架につけられ」の通奏低音による変奏曲》。ここでも藤井は自己の解釈に基づくスケールの大きな表現の中でリストの内面を見つめていく。そこに「祈りの軌跡」が歌われる感動的な演奏だ。 |
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ピアノリサイタル2006 / ショパン スクリャービン 24の前奏曲 ■ ショパン F.CHOPIN 2つの夜想曲 Op.62 DEUX NOCTURNES Op.62 ■ ショパン F.CHOPIN 24の前奏曲 Op.28 24 PRELUDES Op.28 ■ スクリャービン A.SKRJABIN 24の前奏曲 Op.11 24 PRELUDES Op.11 |
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ピアノリサイタル2004 / アリア~祈りの軌跡 ■ ベートーヴェン L.v.Beethoven ピアノソナタ第31番 Op.110 変イ長調 Sonate für Klavier Nr.31 Op.110 As-Dur ■ リスト F.Liszt 《詩的で宗教的な調べ》より Harmonies Poètiques et religieuses Pater Noster 我らの父 Bènèdiction de Dieu dans la solitude 孤独の中の神の祝福 Pensèe des morts 死者の追憶 ■ ベートーヴェン L.v.Beethoven ピアノソナタ第32番 Op.111 ハ短調 Sonate für Klavier Nr.32 Op.111 c-moll |
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藤井亜紀 ピアノリサイタル2001 ■ J.S バッハ- F.プゾーニ J.S.BACH-F.BUSONI コラール前奏曲「来れ、異教徒の救い主よ」 BWV659 Nun komm, der Heiden-HailandChorale Prelude, BWV659 ■ J.S バッハ Partita パルティータ第4番 ニ長調 BWV828 Partita Nr.4 D-dur BWV828 ■ J.S バッハ- F.プゾーニ J.S.BACH-F.BUSONI シャコンヌ BWV1004 Chaconne - aus der Partita ll für Violine - BWV1004 ■ A.シェーンベルク A.SCHONBERG 3つのピアノ曲 Op.11 Drei Klavierstücke Op.11 ■ S.ラフマニノフ S.RACHMANINOFF ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op36 (1931年 改訂版) Sonata No.2 b-moll Op36 -revised edition 1931- |
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STEVE DOBROGOSZ展 Communio (1998) / Gloria In Excelsis (2002) / Lux Aeterna (from Requiem) (2001) ■ 「ZAKURO ざくろ」 星野富弘《花の詩画集》「鈴の鳴る道」より 合唱とピアノとコントラバスとハンドドラムのために(2008) NICHINICHI-SO(日日草) AKI NO AJISAI (秋のあじさい) ZAKURO (ざくろ) INOCHI (いのち) KOSUMOSU(コスモス) ■ DOBROGOSZ on the KEYBOARD Sonatina 「AIsuru」 (2008) ピアノのために 「Down South」 (2008) 4手のピアノのために ■ 「MASS ミサ」 合唱と弦楽オーケストラとピアノのために(1992) INTROITUS KYRIE GLORIA CREDO SANCTUS AGNUS DEI ------------------------------------------------------- ゲスト STEVE DOBROGOSZ 指揮 外山浩爾 藤井正 合唱 葛飾区民合唱団 弦楽オーケストラ 東京フォルトゥーナ・アンサンブル (コンサートマスター 相原千興) パーカッション 高木将雄 ピアノ 藤井亜紀 -------------------------------------------------------- |
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